About Josshu Sanada Project

上州真田プロジェクトについて

上州真田プロジェクトは、群馬県の伝統技術と工芸の融合を象徴します。
横振り刺繍、伊勢崎桐箱、桐生和紙の熟練技術が結集し、真田氏の歴史を現代に再現。
限定スカジャンには勇壮な真田幸村が描かれ、伊勢崎桐箱と桐生和紙がその魅力を引き立てる。
このプロジェクトは、上州・群馬の技術と日本の歴史を愛する人々にとって、
時代を超えた物語と伝統の融合を体現した「粋」の結晶である。

The Road to the Project

上州真田プロジェクト・ストーリー

群馬の風が紡ぐ物語、Yoshikuniの新しい旅はここから始まる。
井上祥邦は、歴史の息吹を感じるグラフィックデザイナー。
独学の道を歩み、日々の仕事に追われる中、彼の心は常に歴史の深い魅力に惹かれていた。

2023年の春、ファッション東京のイベントで運命は動き出す。
Yoshikuniのブースに、偶然訪れた一人の男・コグレヒロユキ。
彼の目に留まったのは、井上の創り出した「侍タイポグラフィ」。
コグレは、群馬の伝統技術・横振り刺繍で上州に所縁のある「真田」を表現したいという夢を語る。

沼田の地を歩き、真田家の歴史に触れた井上は、プロジェクトへの参加を決意。
横振り刺繍職人・石坂こず恵さんとのコラボレーションが始まった。

最大の試練は、6mm以下の文字表現の難しさ。
これまでの真田幸村の物語を一旦リセットし、刺繍表現に合わせてストーリーを最適化した。
この瞬間は、彼にとっての大きな挑戦と変革の時、
まるで古い自己を脱ぎ捨て、創造への道を開くかのようだった。

クラシックな「侍」というモチーフを、モダングラフィックと伝統技術を融合させることで、
唯一無二のスカジャンは完成した。

上州真田プロジェクトは、ただのファッションアイテムを超えたアートワークを創り出す旅であり、
新しいアイテムの誕生の予感を秘め、未来へ繋がる。

About Kozue Ishizaka

横振り刺繍職人・石坂こず恵

横振り刺繍作家・石坂こず恵。横振り刺繍をはじめて今年で17年。現在は「福田商店」に所属。2022年【国際平和美術展】パリへ「出展」。2023年【美と平和の祭典 世界芸術競技in PARIS 2024】出展予定。ふるさと納税の返礼品、群馬TVの企画等精力的に活動中。

【スペシャルインタビュー】
横振り刺繍作家・石坂こず恵氏が「横振り刺繍」と「上州真田プロジェクト」について語るインタビューページはこちらから。

The value of a gem

群馬が誇る職人技が結集された逸品の価値

Isezaki Kiribako

伊勢崎桐箱

 群馬県伊勢崎市の伝統工芸、伊勢崎桐箱は、桐の木の優れた特性を活かした逸品。
Yoshikuniでは、「関口桐箱店」さまの協力を得て、スカジャンを桐箱で梱包している。
 自然な抗菌性、耐火性、そして湿度を調整する能力を持ち、美術品や衣類などを安全に保管する。
 軽量で縮みにくい桐材は、日本の熟練職人によって丁寧に加工され、伝統と現代のニーズを融合させた実用性の高い工芸品。
 全国から注文が集まる伊勢崎桐箱は、日本の職人技の精華を感じさせる、美しさと機能性を兼ね備えた珠玉の箱である。

Kiryu Washi

桐生和紙

 桐生和紙は群馬県の豊かな自然と伝統工芸の精神が融合した逸品。

Yoshikuniでは、「桐生和紙」さまの協力を得て、スカジャンを包む用途で使用している。
 独特の透け感とパリッとした質感が特徴で、スカジャンを包むのにも最適。色と水印の多様性が魅力を増し、30年以上の熟練技術による手作業で一枚一枚丁寧に作られている。
 和紙の持つ繊細な美しさと強さが、日本の伝統と現代のライフスタイルを結びつける。
 桐生和紙は、日本文化の深い理解と尊敬を表現する素晴らしい紙である。

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真田幸村公第十四代御末裔・真田 徹さんから公認として直筆書を同梱

真田家第14代御末裔・真田徹さんによる直筆書「無為自然」が、このスカジャンに特別な魂を吹き込みます。
群馬の横振り刺繍と真田幸村の赤備え甲冑を融合したデザインは、真田徹さんから公認と応援を受けており、前面に真田昌幸公と信幸公、背面に幸村公の姿が描かれています。この一着は、歴史の深みと現代の洗練が共鳴する、真田家の誇りを体現した逸品です。

福田商店について

 1980年創業以来、今年(2023年)で43年間刺繍加工一筋。最先端工業用ミシンから、43年間使い続けている横振りミシンまで、新しい技術と職人が共に力を合わせて『ものづくり』を行っている刺繍工場です。

受注・生産・検品すべて当社工場で行い、より高品質な刺繍商品の開発に取り組んでいきたいと思います。

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