引き続き小牧・長久手の戦いで活躍した徳川家康公と徳川四天王・本多忠勝と井伊直政をご紹介。

Ieyasu Tokugawa
家康公は 2ヶ月前とガラリと雰囲気が変わって、視聴者の興味を引きつけますね。 甲冑姿が凛々しいので、黒バージョンも作りました。徳川家康は深慮遠謀のイメージが強いので、ピタッとハマっています。

 


続いて本多忠勝。留守役を任されますが、家康が秀吉軍に苦戦して崩れかけている一報を聞き、わずか500名の兵を率いて小牧から駆けつけました。 忠勝は大軍の前に立ちはだかり、単騎で乗り入れ、馬の口を川ですすいで見せたという逸話が残っています。
この様子を見て秀吉は、忠勝を勇気ある武将として高く評価しました。
もちろんこのエピソードも、この漆黒鹿角の兜に刻まれています。

 


そして井伊直政。彼は「井伊の赤備え」を率いた軍団長として有名ですが、その赤備え軍団は、小牧・長久手の戦いがデビュー戦でした。
直政の軍は、池田恒興・森長可ら豊臣軍別働隊を粉砕したと言われています。
この戦いの後、直政は家康の外交戦略を助け、お気に入りの武将としてますます活躍していきます。





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